批判より賞賛を糧にする。

コラム

願望実現やハイパフォーマンスの実現には「高いゴール・夢・目的」が最重要です。

ゴールがあるからこそ、潜在意識が動き始め、やり方や方法を見つけ出そうとします。

しかし、気を付けなければならないのは、ゴールに向かって走っていくと、必ずといっていいほど「批判」や「誹謗中傷」などが起きることです。必ずです。

例えば、「起業しようと思うんだよね」と上司に相談すれば、高確率で「やめておきな」「危険だよ」「リスク高いよ」といった批判が来るでしょう。上司でなくても、友人や恋人、家族から来るかもしれません。

最近は、SNSなど個人の情報発信が容易になってきています。しかも匿名でも可能なので、ネット上での批判はやりたい放題。今のところ無法地帯です。

しかしながら、大変かもしれませんが大事なことは気にしないことです。気にして夢やゴールを決してあきらめてはいけません。

 

なぜ、彼らは批判するのか?というと、「過去」あるいは「現在」のあなたを見て判断しているからです。

例えば、勉強できない子がいきなり「東大に行きたい」と言ったら、「現在の偏差値見た?」など、「過去」や「現在」から批判してくるでしょう。

ところが、未来というのはわかりません。20年前はAmazonやGoogleもそれほど広まってなかったし、スマホなんて当然ありませんでした。Youtuberなんて存在もなかったのです。Facebookもまだなかったですね。

つまり、何が言いたいかというと、未来なんて誰もわからないということです。20年も経てば人間も世界も全くといっていいほど変わっています。

だから、過去や現在を基準とした批判や誹謗中傷はまったく気にすることはありません。彼らにだって未来はわからないのですから。

 

ここに面白い事例があります。

先日もご紹介した超マンモス漫画『こち亀』の著者、秋元治さんの著書『秋元治の仕事術(集英社)2019』に書かれたものです。

モノをつくり、発信する仕事をしていると、評価とともに必ず批判がついて回るものです。

僕のマンガも面白いといってくれる人がいる一方で、「つまらない」という人も必ずいます。

(引用元『秋元治の仕事術(集英社)2019』)

なんと、40年間200巻も続いた名作『こち亀』でさえも批判があるとのことです。そこまで言うなら自分で描いてみろよと言いたくなりますが(笑)。

それはさておき、どのようなクオリティ高い仕事をしても、必ず批判はついてまわるということです。

さらに、秋元治さんはネットの誹謗中傷などの対策について、下記のように書いています。

僕がこんな風に冷静でいられるのは、ネットでの評価をほとんど見ないからかもしれません。

ネットのいわゆるアンチの声は純粋な批判の領域を超え、誹謗中傷の類も多いという話を耳にします。

モノをつくる人間が、エキセントリックな誹謗中傷に触れるのは、あまりプラスにならないと思います。

(引用元『秋元治の仕事術(集英社)2019』)

さらにこうも言っています。

褒めてくれる人の声に応え、もっと喜んでもらうためにがんばろうと思った方が、ずっと建設的なのです。

(引用元『秋元治の仕事術(集英社)2019』)

ということで、どんなに貢献をしていたとしても、批判や誹謗中傷はついてまわるものです。気にしないようにしましょう。気になるのであれば、身を守るためにもそこから距離を置くことも重要になってきます。

それよりも、褒めてくれる人、きちんと評価してくれる人のためにエネルギーを注ぐようにしていくといいですね。

 

執筆者プロフィール
さくのひろき
㈱創伝社 代表取締役
㈱レジェンドプロデュース 代表取締役
イーカスタマーサポート㈱ 取締役
 2001年に独立し、2003年より「使いたい放題無制限のステップメール『アスメル』」の事業を開始。現在も運営中。
 最近は後輩起業家たちの成長支援にも注力。
 将棋が好きで日本将棋連盟公認『将棋ウォーズ』は初段。他、ピアノ、プロ野球などが趣味。
※経営顧問制度、取材、書籍執筆、講演依頼などのお問い合わせはフォームからお願いします。なお、コーチング依頼の際は、必ず氏名・年齢・住所・TEL・履歴の入った自己紹介と志望動機を書いて、「件名」を 「コーチング問い合わせ」として、お問い合わせください。
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