カッコつけると力が抜ける。

自己啓発
新庄剛さんの動画がめちゃいい。
外野手として成功するにはどうしたらいいか?を徹底的に解説している。
こんなにも考えてプレーしてたのか!!!と驚くほど。めちゃくちゃ頭使ってることがわかる。
そして、ここには私たちも高いパフォーマンスを発揮するためのヒントが隠されている。

特に感銘を受けたのは、動画後半の、
「カッコつけると力が抜ける」
という箇所。
真面目にプレーしてちゃダメなのだと。どんどんカッコつけなさいと。
なぜ?
おそらく、ここは、コーチング的に分析するなら、「高いゴールイメージを持ちなさいよ」という意味にとれる。
どういうことか?
いちプレーヤーとして、良いプレーをすること、高いパフォーマンス、成功することって、実はそれほど抽象度が高いことではない。
なぜ?
自分のことを中心に考えていればいいので。自分のパフォーマンスを上げればいい。自分の練習をすればいい。自分がどうやって結果出せばいいかを考えればいいからだ。
それって、自己中心的だし、小欲である。
ところが、新庄さんのマインドは違う。
良いプレーをするのは当たり前なのだ。そうではなく、一流というのは、周りを感動させたり、勇気づけたり、「ああなりたい!」と憧れさせ、元気を与えないといけないってことだ。
それらをダイナミックに含めた言葉が、
「カッコつけなさい」
に集約されている。
そして、よく考えてほしいのだが、ふつう、カッコつけると余計に力入りそうじゃない?力んだりしそうじゃない?
でも、ちがう。新庄さんのカッコイイレベルは、小欲の個人ゴールではないのだ。
新庄さんのカッコイイレベルは、個人の成功だけを考えた小欲のカッコよさではなく、周りを幸せにしようとするはるかに高いカッコよさを表しているのだ。
それが、新庄さんに言わせると、「余裕があるようなプレー」「リズミカルで軽やかなプレー」「緊張ではなくいつもニコニコしたプレー」などである。
また、「努力という苦労を見せない」のもカッコよさの定義なのだろうと思う。
ただ単に個人が成功するってのは小欲。
周りを勇気づける、感動させる、元気づけるなどを含むと大欲になり、とてつもない気が生み出されるようになる。
実際、新庄さんの動画の後半で、バリーボンズが73本のホームランを打って記録を塗り替えた時のエピソードが語られている。これなんぞは、まさに「他を輝かせる」という抽象度の高いゴール意識がアリアリと表れているので必見だ。
これをビジネスパーソンで例えるなら、ビジネスで成功するのは当たり前。カッコよく成功しないとだめってことだ。カッコいい成功者になって、周りを感動させたり、勇気づけたり、「ああなりたい!」と感じてもらって、自分の成功だけでなく周りをも成功させる、幸せにさせるってレベルを考えなきゃダメってこと。
もう一度言う。
ただ単に個人が成功するってのは小欲。
周りを勇気づける、感動させる、元気づけるなどを含むと大欲になり、とてつもないパワーが生み出されるようになる。
私たちもそこを目指していこう。
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コラム執筆者:代表取締役 作野裕樹
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