大好物の白州。どうしても「作っているリアルな現場を観てみたい」ということで、山梨県にある白州蒸溜所に行ってきました。大人の社会見学です。
発芽→糖化→発酵→樽保管→ボトリング
などの過程を五感をフルに使って体感することができました。大麦や発酵、アルコールの香りから、最後はテイスティングでフィニッシュ。美味しい白州ハイボールの作り方も教えてもらいました。
また、ブランディングの勉強になったのも良かったです。白州といえば「森香る」。まさに森林の香りがウィスキーから漂います。色は自然なグリーン。工場から製品まで至るところでブランドアイデンティティを感じることができました。ここまで一貫性してると大変美しい。不思議なのは写真の至るところに「緑の光」が差し込んでいること。実に不思議でした。
終盤のテイスティングバーでは、最近世界的に希少な白州25年と18年を味わえたことも嬉しかったです。贅沢すぎるひと時。
一つ残念なことは白州ウィスキーが買えなかったこと。白州補充のミッション達成ならずです。蒸溜所に行けば手に入るかもと考えたが甘かったですね。白州人気継続しています。
大人の社会見学は大変に勉強になりますので、また今後日本を背負っていく若手経営者向けに企画しようと考えています。
ちなみに写真は今月発売されたSONYのα6600で撮影。かなり使いやすいです。
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