自己啓発

コラム

「守り」を意識して事業を起こす。

「創業、守成の称は、開国、継世をはん言するのみ。その実はすなわち創業の内に守成有り、守成の中に創業あり。ただよく守成す、これをもって創業す。ただよく創業す、これをもって守成す。」 これは佐藤一斎『言志四録』の言志晩録第一二八条に書かれた言...
コラム

耳の痛い意見ほど価値がある。(佐藤一斎『言志四録』晩55)

独得の見は私に似たり。 人其のにわかに至るを驚く。 平凡の議は公に似たり。 世其のなれ聞くに安んず。 およそ人の言を聴くには、よろしく虚懐にして之をむかうべし。 いやしくもなれ聞くに安んずるなくば可なり。 (佐藤一斎『言志四...
コラム

志なき経営は恐ろしい。(佐藤一斎『言志四録』耋14)

「およそ学を為すの初は、必ず大人(たいじん)たらんと欲するの志を立て、しかる後に、書は読むべきなり、しからずして、いたずらに聞見を貪るのみならば、則ち或いは恐る、傲りを長じ非を飾らんことを。 いわゆる『寇(こう)に兵を仮し、盗に糧を資...
コラム

他社を観て自社の幸福を知る。(佐藤一斎『言志四録』晩192)

「人の禍あるのを見て、我が禍なきの安らかなるを知り、人の福あるのを見て、我が福なきの穏やかなるを知る。 心の安穏なる処は、即ち身の極楽なる処なり。」 これは佐藤一斎『言志四録』の言志晩録第一九二条に書かれた言葉である。 意訳す...
コラム

発憤せよ。(佐藤一斎『言志四録』録5)

「憤の一字は、これ進学の機関なり。舜何人ぞや、われ何人ぞやとは、まさにこれ憤なり。」 これは佐藤一斎『言志四録』の言志録第五条に書かれた言葉である。 訳文は以下の通り。 「発憤するの一字は、学問に進むための最も必要な道具である...
コラム

利益は天下の公共物。(言志四録)

「利は天下公共の物なれば、何ぞかつて悪あらん。ただ自らこれを専らにすれば、すなわち怨を取るの道たるのみ。」 これは佐藤一斎「言志四録」に書かれた言葉である。 どういう意味か? 「利益というものは天下の公共物で、利を得ることは悪...
コラム

若くしてのセミリタイヤが幸福とは限らない。(佐藤一斎『言志四録』耋137)

「世を避けて而(しこう)して世におるは、難きに似て易く、世におりて而して世を避くるは、易きに似て難し。」 これは佐藤一斎『言志四録』の言志耋録第一三七条に書かれた言葉です。 意訳すると、世の中や社会を避けて隠居などしてみると、幸福で...
コラム

学ぶことを止めてはならない。(佐藤一斎『言志四録』晩録60)

「少にして学べば、則ち壮にして為すこと有り。 壮にして学べば、則ち老いて衰えず。 老いて学べば、則ち死して朽ちず。」 これは佐藤一斎『言志四録』の言志晩録第六○条に書かれた言葉です。 佐藤一斎の言志四録といえば、この言葉...
コラム

尺蠖(せきかく)の屈するは、以って信(の)びんことを求むるなり。(易経)

尺蠖(せきかく)の屈するは、以って信(の)びんことを求むるなり。 これは「易経」に書かれている言葉である。 意訳すると「尺取虫が体を屈折するのは、伸びるためである」ということ。 尺取虫が身を縮めるのは一見すると苦しそうに見える...
タイトルとURLをコピーしました