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好景気は思い切った勤倹貯蓄。不景気には思い切った投資。(本多静六語録)

先日から本多静六氏を取り上げています。なぜか?というと、不景気やデフレ期に特に本多静六氏の名言が心に刺さるからです。 米中貿易戦争の雲行きが怪しい。2018年10月の日経平均も約3,000円下げました。大きな景気変動が来ていることが読...
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宝は「今」にある。(佐藤一斎『言志四録』晩175)

「何か新しい儲かるネタってないですかね?」 このような相談を受けることがよくある。 が、こういう人はうまくいかない。なぜか?理由は儲けのヒントは常に「今」にあるからだ。 「今ある宝」に気づくことができない人が新規事業などに...
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「守り」を意識して事業を起こす。

「創業、守成の称は、開国、継世をはん言するのみ。その実はすなわち創業の内に守成有り、守成の中に創業あり。ただよく守成す、これをもって創業す。ただよく創業す、これをもって守成す。」 これは佐藤一斎『言志四録』の言志晩録第一二八条に書かれた言...
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歴史の裏に隠された「人間心理」を観る。(佐藤一斎『言志四録』録141)

歴史は人間心理を学ぶ宝庫である。ニュースや歴史などの裏側にある「人間心理」を読み解く力が身に付けば、組織作りやマーケティング、または投資活動などに存分に応用が可能だ。 「一部の歴史は、みな形せきを伝うけれども、しかも情実はあるいは伝わらず...
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耳の痛い意見ほど価値がある。(佐藤一斎『言志四録』晩55)

独得の見は私に似たり。 人其のにわかに至るを驚く。 平凡の議は公に似たり。 世其のなれ聞くに安んず。 およそ人の言を聴くには、よろしく虚懐にして之をむかうべし。 いやしくもなれ聞くに安んずるなくば可なり。 (佐藤一斎『言志四...
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志なき経営は恐ろしい。(佐藤一斎『言志四録』耋14)

「およそ学を為すの初は、必ず大人(たいじん)たらんと欲するの志を立て、しかる後に、書は読むべきなり、しからずして、いたずらに聞見を貪るのみならば、則ち或いは恐る、傲りを長じ非を飾らんことを。 いわゆる『寇(こう)に兵を仮し、盗に糧を資...
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社長の心が自発的に踊る商品を扱うこと。(言志四録)

「学を為すには、人のこれを強うるをまたず。必ずや心に感興する所あってこれを為し、躬に持循する所あってこれを執り、心に和楽する所あってこれを成す。」 これは佐藤一斎『言志四録』の一つである『言志耊録』第三十七条に書かれた言葉である。現代語訳...
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他社を観て自社の幸福を知る。(佐藤一斎『言志四録』晩192)

「人の禍あるのを見て、我が禍なきの安らかなるを知り、人の福あるのを見て、我が福なきの穏やかなるを知る。 心の安穏なる処は、即ち身の極楽なる処なり。」 これは佐藤一斎『言志四録』の言志晩録第一九二条に書かれた言葉である。 意訳す...
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「恥」から成功は始まる。(佐藤一斎『言志四録』録7)

「立志の功は、恥を知るを以って要と為す。」 これは佐藤一斎『言志四録』の言志録第七条に書かれた言葉である。 訳文は以下の通り。 「志を立てて実績をあげるには、恥を知ることが肝要である。」 (訳文は講談社学術文庫の川上正光...
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発憤せよ。(佐藤一斎『言志四録』録5)

「憤の一字は、これ進学の機関なり。舜何人ぞや、われ何人ぞやとは、まさにこれ憤なり。」 これは佐藤一斎『言志四録』の言志録第五条に書かれた言葉である。 訳文は以下の通り。 「発憤するの一字は、学問に進むための最も必要な道具である...
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